ガバガバマルチ
Halo(セール1600円くらい) 2~3人
https://store.steampowered.com/app/976730/Halo_The_Master_Chief_Collection/
超有名FPSシリーズ6作のセット版 作品によってはキャンペーンの人数が2人だったり3人だったりする 作品によってはオプションで弾が無限にできたり舞空術が使えたりしてハチャメチャにできる
Heave Ho(セール400円くらい)4人
https://store.steampowered.com/app/905340/Heave_Ho/
要コントローラーだけど個人的に一番オススメのゲーム 詳しくはストアの動画でも見てください Remote Play Togetherを使ってマルチをする方式なので誰か1人だけが買えば済む
100%おれんじじゅ~すっ!(セール180円) 1~4人
https://store.steampowered.com/app/282800/100/
運ゲー要素強めのターン制すごろく対戦ボードゲーム(4人) 1プレイが短くて適当にやって楽しめる
Human: Fall Flat(セール615円) 何人でも
https://store.steampowered.com/app/477160/Human_Fall_Flat/
怪力軟体人間を操作するパズルアクションゲーム Heave Hoを3Dにした感じ ステージ数が多いから長く遊べる
EARTH DEFENSE FORCE 5(セール2000円) 4人
https://store.steampowered.com/app/1007040/EARTH_DEFENSE_FORCE_5/
でっけえカエルとかクモをしばくTPS 兵科(4つ)ごとに色んなトンチキ兵器が使えて楽しい
ま~るい地球が四角くなった!? デジボク地球防衛軍(セール2400円) 4人
https://store.steampowered.com/app/1497950/__EARTH_DEFENSE_FORCE_WORLD_BROTHERS/
EDFシリーズの外伝 本家よりゲーム性が更に面白くなってる
Pummel Party(セール900円) 4~8人
https://store.steampowered.com/app/880940/Pummel_Party/
相手を殺せるカスのマリオパーティ
Hand Simulator(200円) 忘れた
https://store.steampowered.com/app/657200/Hand_Simulator/
自分の手の動かしやすさに感動を覚えるゲーム 普段から安いからとりあえず積んどくのはあり 他にも派生としてHand Simulator:Survival、Hand Simulator:Horrorがある
Steamサンマセール 晩秋の陣
デスストと隻狼はあまりにも有名だから他を見てね。楽しいよ。
①おすすめゲーミング
・Going Under
無給インターンが地下に潜ってモンスター(社員)をしばき倒すローグライクアクションゲーム。ダンジョンが元オフィスなので、PCモニターやモップ、鉛筆などを武器にして戦っていく。会話や敵の設定の随所にベンチャー企業系への皮肉が垣間見られて面白い。
サントラのジャケットがちょーいいのでオススメです。もちろんジャケットだけじゃなくて曲もいい。
・A Hat in Time
マリオ64とかマリオサンシャイン系のアクションゲー。ステージの雰囲気も良く、登場キャラクターも愛嬌があり動き回ってるだけでも楽しい。ただ若干カメラワークが酷いところがあるので要注意。
・Slay the Spire
デッキビルド型ローグライクカードゲーム。こういう系列のゲームでは多分一番有名。一戦一戦のテンポが良いのでサクサク死にながら楽しめる。
・Dicey Dungeons
これもデッキビルド型ローグライクカードゲーム。Dicey Dungeonsの場合はカードに加えてダイスの出目でも行動が左右されるので、運要素はこちらの方が強めかも。bgmが超良いのでサントラも買ってね。
・Superliminal
強制遠近法の錯視を使ってモノを大きくしたり小さくしたりしてギミックを解いていくパズルゲーム。Ep○cの専売から解放され、つい最近Steamでも配信されるようになった。
・Lightmatter
store.steampowered.com
影を避けるパズルゲーム。Portalをオマージュしてるらしく、Aperture Scienceもチラッと登場してくる。「The Talos Principle」に似てるらしいけどやったことないので分からない。
・ケロブラスター
シンプルな2D横スクロールアクションゲーム。「洞窟物語」のスタジオPixelが作っただけあってゲーム性は手堅くてしっかりしている。難易度はやや高め。サントラのKero Rhythmも一緒に買ってくれ。🐸
②よさそうゲーミング
・Haven
高難易度スタイリッシュアクション&シューティングゲーム「Furi」を作ったGame Bakersの新作。今回はアクションRPGらしい。OP聞くだけでもう期待できる。12月3日リリース。
ローグライクじゃなくてローグ。リリース日が1985年になっているのがミソ。面白いのかどうかは知らない。
ドイツ語の接尾辞-ei(-erei)
接尾辞-ereiは動詞にも名詞にもつくことができて、女性名詞をつくることができる。ただし、それはしばしば軽蔑、非難のニュアンスを含むことになる。元々の単語の語尾が-erで終わっているならつくのは-eiだけとなる。
・名詞の場合
①主に行為者名詞につくことで、その生業の場所を意味する。
例:Bäcker「パン屋(さん)、パン職人」→Bäcker-ei「パン屋、ベーカリー、パン製造所」
②状態、行動を表す
例:Schwein「豚、(転じて)下劣なやつ、不潔なやつ」→Schwein-erei「汚らしさ、乱雑、忌々しいこと」
・動詞の場合
語幹・動詞句について動作性名詞となる
例:träumen「夢を見る」→ Träum-erei「夢を見ること、夢想」
接頭辞ge-も同じような意味らしい。
https://en.wiktionary.org/wiki/ge-#German
間違ってる可能性大
ツイステは学園長のcvが宮本充だから神ゲー
10枚レポーヨのコメントが返ってきました。
内容はラテン語が古フランス語になるまでの歴史的変遷について。O峰さんからは手堅いという評価をいただいた。まあボロクソに言われるだろうと思ってたので少しホッとした(「手堅い」とは調べ方であって、書いた内容について何も触れられていないので実は最悪では?という気もしなくない)。あと佐藤彰一の著作をオススメしてもらった。後で読みます。
一番考えさせられたのは今後、「言語の変容そのものを深堀していくのか、言語の変容を通して観察できる歴史の展開を考えていくのか」というコメント。そろそろどっちがやりたいのか決めないといけない。前者ならもう歴史学に保坂さんがいないし、本当に国際言語文化に転コースすることを考えないと。
5章感想
オリュンポスクリアしました。
今回Wスカディ対策なのかサポート固定・スターティングメンバーマシュ強制のクエストが多く、特にボス戦は相手が高火力・弱体無効・味方の強化解除で苦戦を強いられた。デメテル戦とかめんどくさくなって令呪切ったし。ゼウス戦だと、満を持して登場したロムルスをサポート固定にして、スターティングメンバーマシュ強制させたくせに、2人とも大した活躍せずに落ちていくのでがっかり感が凄かった。「この展開熱いでしょ?」と言わせたくて戦い方を強制させるなら相応の火力と耐久のバフを盛ってくれ。これは前々からずっっっっっとそうだったけどいつになったら改善するんですか?
後ですね、テスラの扱いで解釈違い起こしました(厄介なオタク)。『神を撃ち落とす日』なら人から神になったロムルスじゃなくて、人のままの英霊がグランドとして呼び出されるべきでしょ~~~~!!!特にテスラだよテスラ!!!電気を神の手から人の手に降ろした(という設定にされている)テスラこそグランドとして呼び出されて、ゼウス倒すのに相応しいでしょ!!!テスラ(とその他諸々)をロムルスの触媒として使うんじゃないよ!!!!
ロムルス推しがいたらごめんなさい。これでロマニの今後の扱いがアレだったらブチ切れる。
聖コロナの出身地は!?身長は?彼氏は?学歴は?
こんなニュースがTLで流れてきて気になったので調べてみました。
https://twitter.com/ReutersJapan/status/1243433339379302400
参考にしたのは『BIOGRAPHISCH-BIBLIOGRAPHISCHES KIRCHENLEXIKON』という辞典。
https://www.bbkl.de/public/index.php/frontend/lexicon
2つの記事を読むのに5ユーロ取られました。翻訳したけど???って部分が多かったので多分誤訳いっぱいだけど許して。原文は有料だし載せたら怒られそうなのでやめておきます。
- ヴィクターとステファニダ(コロナ)
「ヴィクターは160年頃のアントニヌス帝*1のもとで、初めは燃えている窯に、更には煮えたぎった油が入った鍋に放り込まれた。これらの拷問によって死に至ることはなく、最終的に彼は首を刎ねられた。彼はラテン語の『殉教者行伝』によればキリキア出身と言われている。兵士の未亡人であるステファニダ ―ラテン語の『殉教者行伝』ではコロナと呼ばれている― は、この殉教に強く感銘を受けたことでキリスト教に信仰告白した。彼女は2つの引っ張られたヤシの木の間に縛られ、木の反発によって引き裂かれた。ストロガノウ*2の『画家手引書』では、ヴィクターはヴィンケンティウス*3とテオドロス・ストゥディテス*4と共に描かれている。ヴィクターは広いおでこと髭で紹介されている。彼は、明るい髪と、青い下着、白あるいは黄土色のシャツと赤いケープを着ているように描写されている。ヴィクターの全体が描かれたものは、実際にテッサロニキ*5のニコラオス・オルファノス教会の14世紀の壁画に見ることができる。伝統的なギリシャ絵画では、聖ヴィクターとヴィンケンティウスは髭無しで表されている。『アトス山*6の画家手引書』では両人ともに髭無しの若者となっている。」
- テーバイのコロナ
「古代の伝承によれば、テーバイ*7のキリスト教の殉教者であるとされている。小説のような『殉教者行伝』には、彼女は引っ張られて曲がった2つのヤシに縛られて、木の反動によって引き裂かれたと記されている。1000年、あるいは997年に、オットー3世*8によって、聖遺物がオトリコーリ*9からアーヘン大聖堂に持ち込まれた。14世紀には、聖遺物はプラハの大聖堂に運ばれたと言われている。コロナに対する聖地巡礼として、ウィーンの森の聖コロナ*10とパッサウ教区のハントラプがある。彼女は金にまつわる守護聖人と考えられている。しかし、また聖コロナは、宝探しや賭博といった迷信的な行為*11に対しても(守護聖人として)信仰されている。芸術における聖コロナは、ヤシの木やコイン、王冠と共にアンティークな衣装で描かれている。最古の芸術に対する描写は、ストラスブール大聖堂にある14世紀のステンドグラスであると考えられている。」
逸話からしてヴィクターとセットにされることが多い。ロイターの記事ではコロナは木こりと伝染病の守護聖人ということになってたけど、辞典を見る限り金銭系の守護聖人っぽい。もっとちゃんと文献探せばそこら辺がわかるかもしれない。2通りある名前については、Coronaはラテン語、Stephanidaはギリシア語由来でどちらも「冠」を意味する*12。
これ以上は書くことないので写真貼って濁しておきます。マジでいかがでしたか系ブログと同じくらい中身が無い(タイトル通り)。
・追記
ヤシはキリストを表象し、罪と死に対する信仰の勝利を象徴する、聖画における殉教者のアトリビュートらしい(脚注もとから丸パクリ)。*13
*1:ローマ皇帝アントニヌス・ピウス。86~161
*2:ロシアの貴族ストロガノフ家のことか?
*4:キリスト教神学者・首都のストゥデイオス修道院院長・聖像崇敬派を率い皇帝と対決。756~826
*10:訳せなかった
*11:もしかしたら「宝探しや賭博に関しても守護聖人だと迷信的に信じられている」みたいな意味かもしれない
*12:Stephanie、Στέφανος。実を言うと本当にこれ由来なのか自信はない。
*13:https://www.seijo.ac.jp/graduate/gslit/orig/journal/english/pdf/seng-42-20.pdf
*14:https://www.mediastorehouse.com/image/164/14326473/14326473_450_450_676_0_fit_0_c9c9acfb27285fbcbf306ce7bd578153.jpg
*15:https://en.wikipedia.org/wiki/Victor_and_Corona#/media/File:SaintsVictor_and_Corona.JPG
*16:https://www.snopes.com/tachyon/2020/03/Menas_of_Egypt_Victor_at_Damascus_Vincent_of_Spain_and_Stephanida_of_Spain_Menologion_of_Basil_II-1.jpg
*17:https://msf-america.org/images/StCorona2020web.jpg
*18:https://de.wikipedia.org/wiki/Corona_(Stephana)#/media/Datei:CoronaPilgrimInsignia.jpg
今年度の感想
何もしてないのに2019年度がこわれた。
ブログも3ヶ月くらい放置してた。リハビリとして今年度の大学の感想でも書いてみようと思う。
まず入るまでに3年掛かったので、大学に対する期待と不安は高かった。やりたいことがやっとできるのかという期待と、こんなにも苦労したのに授業が面白くなかったらどうしようかという不安。まあ不安の方は杞憂だったけど。
授業は普遍のコアとか憲法を除けば大体面白かった。特に石井先生は当たりだった。駿台の大島先生とか開成の小市先生みたいに楽しそうに話す人はこっちも聞いてて楽しくなる。自主ゼミとか気軽に受け付けてくれるらしいので時間が合えば来年はギリシア語とか教えてもらいたい。
池田先生もかなり良かった。絵と詞書から絵巻の解釈をするのは楽しいし、純粋に崩し字が読めると気持ちがいい。但し「記」と「起」だけは許さない。どうやって区別するんだ???休講が2回ほどあったせいで長谷雄草紙が途中までしか読めなかったのが惜しまれる。こういう授業を受けたり、身近に崩し字読める人がいると日本史やりてえ~ってなる。単純なので。
教職の授業も裏側を知れて面白いけど、受ける度に中高の教員にはなるもんじゃないなと思わせられる。公立の教員ブラックすぎる。
唯一残念だったのは、同期にラテン語とかアラビア語を取ってるのを知られた時に「何の役に立つの?」と言われたこと。人文科学入門であれだけ歴史学が科学と言えるのか、あるいは世間に有用なのかを議論してきたのにそれを言う?と悲しくなってしまった。
纏まりがない(いつもの)
まあ来年度も懲りずに色んな授業に手を出していきたい。何だかんだで千葉大は楽しいです。
専攻とか知らね~~~~!!!!